実習の乗り越え方②!行動目標編
こんにちは!あおうぃんです。
前回、実習の乗り越え方として、朝の時間を活用せよ!という記事を書きました。
今回はそれに引き続き、行動目標の立て方について私なりの方法をご紹介します!!
行動目標が通らないと実習できない
「あぁー・・・直されるんだろうなー・・・」
そう思いながら、毎朝チェックされる行動目標を見せに指導者さんのもとへ。
「これどういうこと?」「今日、これでいいの?」とか言われながら修正。
行動目標が通らないと、実習が始まらないんですよね…
このことがストレスになることが多いと思います。私もストレスだった…
指導者さん、先生が求めていること
どうしてここまで細かいんだ!?と考えた結果、私なりにどうして行動目標が細かいのか結論を出しました。
- 何をさせるかはっきりさせることで、短い実習で学ぶべきことを確実に吸収する
- 何をどう考えているか、学生の考えの指標になる
- 先生、指導者さんが学生に何を教えればいいかわかる
という3つがポイントになると思います!
このため、毎日毎日具体的な目標が求められるのです!
行動目標は、いかに具体的であるか
上の3つのポイントを踏まえて、行動目標をたてるといいと思います。
自分は患者さんをどうとらえて、何をしたくて、先生や指導者さんに何を教えてほしいのか。そのことを5W1Hで書けば、そこまで訂正されることはありません。
あと、初日の行動目標は、実習を受けてくださる患者さんとの関係を構築するために「患者さんと信頼関係を築く」ことを目標に立てるといいです!
学生だし、初日から、アセスメントを完全にできるなんて高い目標でなく、患者さんとしっかりコミュニケーションをとるという基本を大事にしましょう!
2日目以降は、患者さんをどうとらえて、どうアセスメントをしたか、そのうえで自分はどう行動したいかかくといいと思いますよ~
私ももうすぐ実習なので、がんばります!!
今回は行動目標の立て方についてでした。
次回、アセスメントについて私の方法をご紹介します!