看護学生の実習の乗り越え方!朝の時間も有効に
こんにちは!あおうぃんです。
私、実は現役看護学生なのです(笑)
そこで、現役看護学生が今までの実習の乗り越え方を伝授します!
本当につらかった病棟実習
避けては通れない、病院実習。看護学生なら、ほとんどの人がつらいと思うもの。
私も本当に、つらかった。ひどい時は、家族に「もう無理」と言い、毎日家で泣きながら、精神力だけで記録をやってました…
私が実習つらいなと思った原因としては
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朝の集合時間が早い
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毎日考えても訂正される行動目標
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数日で10枚以上手書きで書くアセスメント
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練習したはずの看護技術が思うようにうまくいかない
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とにかく眠い…睡眠との闘い
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患者さんとのコミュニケーションで困ってしまう
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指導者さんや実習担当教員とうまくいかない…などなど
はい、いっぱいあります(笑)
では、詳しく説明と、私の対処法についてご紹介!
朝の集合が早すぎる
まず初日はこれw
朝、7時半には病院の最寄り駅につかなきゃいけないとかありました。家が遠い人は始発できている人も…ぎりぎりまで寝たい!でも、遅刻したらだめだし…そんな葛藤に悩んでいる人も多いと思います。
このことに対処法は実はありません。←最初からごめんなさい!
しかし、待ち合わせに早く行き過ぎて、時間を持て余すのは、実習中はもったいないと思います。
そこで、私は「待ち合わせよりも少し早めについて、トイレにいったりカフェに入って時間をつぶす」ということをしています。
トイレに入って、自分の気持ちを落ち着かせたり、行動目標の書き直しをささっとしたり(待っている人もいるからささっと。)、カフェで参考書読みながら、ケアのイメージをしたり。
早めに最寄り駅につくことで、遅延などで遅刻することはありません。また、改札で待っていると、指導者さんと会ったり先生と会ったりで気まずいことがありますw
もちろん、はやめに実習メンバーと合流して、話すことで実習への気持ちを高めたり、リラックスしても◎
とにかく、実習では1分1秒でも早くやることを終え、どれだけ休めるかにかかっていると思います。
無駄な時間はそぎ落としましょう。無駄な時間は後々あなたの首を絞めていきます。
そのためにも、朝の時間も活用するのがおすすめです!
次回は行動目標の書き方について私なりの方法をご紹介します。