あおうぃんオフィシャルブログ

看護学生、いち22歳の思いを発信するブログ

看護学生の実習の乗り越え方!朝の時間も有効に

こんにちは!あおうぃんです。

私、実は現役看護学生なのです(笑)

そこで、現役看護学生が今までの実習の乗り越え方を伝授します!

 

本当につらかった病棟実習

避けては通れない、病院実習。看護学生なら、ほとんどの人がつらいと思うもの。

私も本当に、つらかった。ひどい時は、家族に「もう無理」と言い、毎日家で泣きながら、精神力だけで記録をやってました…

 

私が実習つらいなと思った原因としては

  • 朝の集合時間が早い
  • 毎日考えても訂正される行動目標
  • 数日で10枚以上手書きで書くアセスメント
  • 練習したはずの看護技術が思うようにうまくいかない
  • とにかく眠い…睡眠との闘い
  • 患者さんとのコミュニケーションで困ってしまう
  • 指導者さんや実習担当教員とうまくいかない…などなど

はい、いっぱいあります(笑)

では、詳しく説明と、私の対処法についてご紹介!

 

朝の集合が早すぎる

まず初日はこれw

朝、7時半には病院の最寄り駅につかなきゃいけないとかありました。家が遠い人は始発できている人も…ぎりぎりまで寝たい!でも、遅刻したらだめだし…そんな葛藤に悩んでいる人も多いと思います。

 

このことに対処法は実はありません。←最初からごめんなさい!

しかし、待ち合わせに早く行き過ぎて、時間を持て余すのは、実習中はもったいないと思います。

そこで、私は「待ち合わせよりも少し早めについて、トイレにいったりカフェに入って時間をつぶす」ということをしています。

トイレに入って、自分の気持ちを落ち着かせたり、行動目標の書き直しをささっとしたり(待っている人もいるからささっと。)、カフェで参考書読みながら、ケアのイメージをしたり。

早めに最寄り駅につくことで、遅延などで遅刻することはありません。また、改札で待っていると、指導者さんと会ったり先生と会ったりで気まずいことがありますw

もちろん、はやめに実習メンバーと合流して、話すことで実習への気持ちを高めたり、リラックスしても◎

 

とにかく、実習では1分1秒でも早くやることを終え、どれだけ休めるかにかかっていると思います。
無駄な時間はそぎ落としましょう。無駄な時間は後々あなたの首を絞めていきます。

 

そのためにも、朝の時間も活用するのがおすすめです!

 

 

次回は行動目標の書き方について私なりの方法をご紹介します。